
フィンランド語で乾杯してみよう!
こんにちは!フィンランド在住のみんみ(@mimmi_nurinpain)です。
以前、飲み会に行ったら、酔っぱらいに話しかけられ何度も「乾杯」をしました(そして、「あなたは上へ行く人間だ」と言ってもらった笑)。
乾杯はフィンランドでも日本と同じように気軽に行われます。
フィンランド語の「乾杯」は覚えておいて損はありません!
ということで今回は、フィンランド語の3つの「乾杯」表現を紹介します。
※読みのカタカナは私が無理矢理つけたものなので、参考程度にとどめておいてください
フィンランド語で乾杯はkippis
フィンランド語で乾杯は「kippis(キッピス)」と言います。
飲み会、パーティー、友達の集まり…。
人が集まってお酒を飲む時は、必ず言う機会があるはずです。

Kippis!
乾杯
呪文のような「乾杯」
フィンランドにはもう一つ乾杯の表現があります。
「Hölökyn kölökyn(ホロキュン コロキュン)」です。
地方によって、Hölkyn kölkyn(ホルキュン コルキュン)と言うこともあります。
なお、この表現は正式の場では使われません。
飲み会などで言うのは良いですが、ちゃんとしたパーティーでは辞めておきましょう。
夫いわく、あまり洗練されたイメージはないとのこと。
ただ、外国人が言うとウケてくれることもあります。
このÖの発音はちょっと特殊なので、音声を聞いてみてください。

Hölökyn kölökyn!
かんぱーい!
ホロキュン コロキュンって呪文のような響きですね(笑)。
スウェーデン語の「乾杯」も覚えておこう
まれにですが、「skool(スコール)」と言う時もあります。
これはスウェーデン語の「skål(スコール/乾杯)」に由来する言葉です。
スウェーデン語が多く話されるエリアで聞くことができるでしょう。

Skool!
乾杯!
ちなみに、乾杯することは「skoolaaminen(スコーラーミネン)」と言います。
フィンランドで乾杯する時のマナー

せっかくなので乾杯のマナーも覚えておきましょう!
結論から言うと日本と変わりません。
「Kippis」と言いながら、順番にグラスをチン!とぶつけます。
しかし、フォーマルな場ではグラスをぶつけない場合もあります。
例えば結婚式では、結婚する二人に向かってグラスを軽く持ち上げるだけです。
また必ずしもキッピスと言わない時もあります。
迷ったら、周りに合わせましょう。
「乾杯しよう」は何と言う?
さて、自分が乾杯を音頭をとる時は何と言えばいいでしょう?
そんな時はこう言ってみましょう。
nostetaan malja ノステターン マルヤ
乾杯しましょう
nostetaan: 上げましょう
malja: グラス(を)
※スピーカーアイコンをクリック
直訳すると「グラスを上げましょう」となります。
もし、みんなの注目を集めて乾杯したい場合は、グラスをスプーン等で「チンチンチン」と叩き注目を集めます。

Nostetaan malja! Kippis!
乾杯しましょう!乾杯!
特定の人に乾杯したい時

時には「○○さんへ!」というように、人や物に乾杯したい時もあります。
そんな時は、言葉の後ろに「-lle(-ッレ)」と付けましょう。
アンナさんなら「Annalle(アンナッレ)」、上司なら「pomolle(ポモッレ)」です。
*pomo(ポモ)=上司、ボス

Nostetaan malja Annalle.
アンナさんに乾杯しましょう。
ただ、名前や単語によって語尾が変化することがあります。
例えば、フィンランドの男性名Pekka(ペッカ)の場合、「Pekkalle(ペッカッレ)」ではなく「Pekalle(ペカッレ)」とkが一つ消えます。
この他にもルールがありますが、ここでは割愛します。
ただ間違って「Pekkalle(ペッカッレ)」と言っても問題ないでしょう。
不安になったら、ネイティブの人に確認しましょう。
以上!
参考になれば嬉しいです。
ではまた~
片桐はいりさんのフィンランド滞在記。
フィンランド在住、人気ブロガーさんのご本。