使いみちの無い手ぬぐいがある人は、文庫本サイズに切ってティッシュ感覚で使うのが正解です。
特に、
- 柄が趣味じゃない
- 手ぬぐいの使いみちを検索したけどピンと来ない
- 手ぬぐいよりタオルが好き
- エコで脱ボックスティッシュしたい
という人。
さあ、文庫本サイズに切りましょう。
意外と使いみちが解らないてぬぐい
フィンランドへ移住する時、お餞別に手ぬぐいをたくさん頂きました。
「日本のもので、移住の荷物にならず、もらって気後れする値段でもなく、見た目にも楽しく…」と考えてくださったようでした。
しかし、困ったのが使いみちの無さ。
ネットで検索すると、
- タオル代わりにする
- 風呂敷感覚でいろいろ包む
- 部屋に飾る
- DIYで別のものに作り変える
- スカーフにする
などが出てきたのですが、正直「どれも微妙」と思ってしまいました(汗)。
デザインは良くても、身につけたり飾るほどで好きな柄ではないんですね。
また、物を包むのも細長くて中途半端。
そもそも包む物がありません。
DIYで縫うのは面倒くさく、巾着やポーチはもう持っています。
しばらく放置していたのですが、ある日「もう雑巾にしてしまえ!」と手ぬぐいを文庫本大ほどの大きさにカット。
この時、文庫本の大きさだと、手ぬぐいがティッシュ感覚で使えることに気づきました。
文庫本サイズに切ってティッシュ感覚で使おう
文庫本サイズにすると、てぬぐいがボックスティッシュの代わりになります。
- 指先をぬぐう
- くしゃみをする時に口を押さえる
- 鼻をかむ(風邪の時はNG)
- はみ出した口紅なおす
などなど、チョチョッと使えてめちゃめちゃ便利です。
使ったら洗濯機にポイと放り混んでしまえばOKで、清潔なものを何度でも使えます(気になる人はたまに煮沸消毒を)。
使い捨てのティッシュより肌にも環境に優しいメリットがあります。
節約にもなります。
今はすぐ使えるようにパソコンデスクの端に重ねて置いています(本当にティッシュの感覚です)。
無いと困る必需品と可しています。
手ぬぐいが余っていたら、小さく切って使ってみてくださいね。
以上!
ではまた~
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