フィンランド旅行で使える7つのプチ節約術【現地でムダなお金を使わない】

フィンランド旅行で使える7つのプチ節約術

こんにちは、フィンランド在住8年目のみんみ(@mimmi_nurinpain)です。

先日、日本の友人と話したところ「フィンランドにまた行きたいけど、物価が高いんだよねぇ」と言われてしまいました。

確かにフィンランドは日本より物価が高いです。
私も初めてフィンランドを訪れた際、飛ぶようにお金がなくなるのでビックリしました。

しかし、フィンランドでも節約する術が無いわけではありません。
そこで

  • 「フィンランドに行きたいけど、お金がかかりそう!」と二の足を踏んでいる方
  • フィンランドで節約旅行を考えている方

へ向けて、フィンランド旅行中にできるプチ節約術を7つ紹介します
「プチ」なので大きな金額ではありませんが、知っているとお得な情報を集めました

塵も積もれば山となる。

1.トイレは有料…だとは限らない

フィンランドのトイレは必ずしも有料ではない

フィンランドには有料の公共トイレがあります。
ガイドブックには「トイレ用に小銭を用意しておきましょう」と書かれていたりもします。

「物価が高くて、トイレも有料?やだなぁ」

きっと多くの人が、こう思うでしょう。
使用料は1ユーロ(130円)程ですが、ジュースが買える値段です。

ムダなお金を使わないよう、次のことを覚えておきましょう。

  1. 大型ショッピングセンターのトイレは無料が多い
  2. 公共施設のトイレも無料が多い
  3. カフェのトイレも使い方次第

デパートのトイレはほぼ無料

ヘルシンキの場合、Stockmann、Sokosなどの大型デパートのトイレは無料です
郊外にあるショッピングモールでも無料なことがほとんどです。

公共施設のトイレもおすすめ

また図書館や美術館など、公共施設でも無料な場合が多いです
トイレのためだけに美術館に入るのは二の足を踏むかもしれませんが、ミュージアムショップだけを利用する人もいるので気にしなくて大丈夫です。

ただ、小さい美術館は辞めた方がいいかもしれません。

みんみ

カフェではお客さんになればOK

フィンランドでは、カフェのトイレに「1€」と使用料が書かれている場合があります。

これは「お客さんは無料だけど、それ以外の人は1ユーロです」という意味
もし、お店で飲食や買い物をしたなら、払う必要はありません。

グループ旅行の場合、だれか1人が注文すればOKです。
(常識の範囲でね!)

飲んだり食べたりする時間が無い場合は、レジ横の安いお菓子を買う手もあります。

鍵が閉まっていたら、お店の人に開けてもらってね。
レシートにトイレの暗証番号が載っている場合もあるよ。

みんみ

小銭を入れるトイレの場合

フィンランドにはドアにお金を入れなければ開かないトイレもあります。
こちらも、店で買い物をしたのなら払わなくても大丈夫です。

レジでトイレを使いたいと言えばトイレ用の偽コインをくれます
このコインはpoletti(ポレッティ)と呼ばれます。

次のように聞いてみましょう。

Saanko poletin? サーンコ ポレティン
ポレッティをもらえますか

 

発音確認 Saanko poletin?– Google 翻訳
スピーカーアイコンをクリック

2.コーヒーの2杯目は無料のところが多い

reloveインテリア

フィンランドはカフェが盛んです

ヘルシンキの街を歩けばカフェの多いことに驚く人も多いでしょう。
カフェ好きにはたまらない旅先です。

さて、フィンランドではコーヒー一杯は1.5ユーロ~3ユーロ(195~390円)くらいです。
ヘルシンキの中心では2.5ユーロ(325円)くらいが相場だと思います。

すごく高い…という訳ではないですが、ぜひ覚えておきたいのがコーヒー2杯目は無料が多いこと!
これはsantsikuppi(サンチクッピ)と呼ばれます。
※カフェラテとかカプチーノなどは別です

お茶も2杯目はタダ、お湯をもらうのは自由の場合もあります。
コーヒーを買ったら「おかわりは料金に含まれていますか?」と聞いてみましょう。

Kuuluuko santsikuppi hintaan? クールーコ サンチクッピ ヒンターン

おかわりは料金に含まれていますか?

 

発音確認 Kuuluuko santsikuppi hintaan? – Google 翻訳
スピーカーアイコンをクリック

あまり節約にはならないかもしれませんが、知っているとお得な気分になれます。
まれに有料の場合もあるので注意してね。

みんみ

カフェやバーの水は有料?

なお、カフェやバーの水はほとんど無料です

少なくともセルフサービスの場合はタダだと思って大丈夫です。
レストランでは有料の場合があります。

3.水道水は飲める!

フィンランド旅行ではウォーターボトルを利用しよう

ウォーターボトルで節約!

フィンランドの水道水は飲むことができます
水質も悪くないので、おいしいです。

フィンランド旅行では、ぜひウォーターボトル(水筒)を利用しましょう。
節約にもなりますし、環境にも優しいです。

持参したくない、お金をかけたくない場合は、瓶のジュースを買って水筒代わりにすることもできます。

私もジュースのビンを再利用してます!

みんみ

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ちょっと注意

水道水は飲めると書きましたが、温水を飲むのは辞めましょう
菌が繁殖しやすいらしく、避けた方がベターなようです。

蛇口を「冷たい」の方へ回し、手で水の温度を確認すればOK。
私は最近まで知らなかったので、それほど問題ないとは思いますが念の為。

4.ペットボトルや缶は返却【潰さないで!】

Pantti

リサイクルマークの下にある「Pantti 0,15€」が目印。

旅行中、ペットボトルや缶に入った飲料を買った場合はスーパーに返却しましょう。
10~20セントと少額ですが、お金が帰ってきます。

対象は空き缶、ペットボトル、ビン類です。
これはpantti(パンッティッ)と呼ばれます。

パンティじゃなくて、パンッティッだよ!
容器に「pantti」と値段が書いてあります。

みんみ

返却機は主にスーパーの入り口にあります(Pullonpalautusと書かれています)。
缶やペットボトルを一つずつ入れて行きます。

機械に缶ビンを入れるとレシートを発行してくれるので、会計時に提示しましょう。
買い物金額からマイナスされるか、現金で返してもらうことができます。

空き缶や空き瓶、ペットボトルは返却を

 

 

なお、この返却機はバーコードを読み取るタイプです。
そのため缶もペットボトルも潰してはいけません

5.スーパーは安い!量り売りにも挑戦を

フィンランドで有名なKマーケット

フィンランドのスーパー

どこの国でもそうですが、スーパーではなんでも比較的安く売っています。
小腹が空いた時にカフェに入るのも良いですがスーパーで買うと節約できたりします

例えばアイスクリーム。
カフェやアイスクリームスタンドで買えば4~5ユーロ(520~650円)程かかることもありますが、スーパーで買えばおそらく半額以下です。

スーパーで買えるMagnumヴィーガンアイス

スーパーで買えるMagnumヴィーガンアイス

バナナやリンゴなどの果物も量り売りで安く売っているので、軽く済ませたい時、ヘルシーにしたい時にオススメです。
またスーパーによっては、お菓子や様々なパンの量り売りもあります。

ぜひ利用してみてください。

イッタラ商品も

大きいスーパーでは、日本で人気のイッタラの食器が安く売っている場合もあります

デパートや免税店より安い場合もあるので、チェックしてみましょう。

イッタラの食器「タイカ」シリーズを8年使った感想【プレート&ボウル】

6.無料の美術館、ミュージアムショップに行く

Amos Rex

ヘルシンキにあるAmos Rex美術館。朝から行列。

トイレのところでも書きましたが、美術館はミュージアムショップまでなら無料で入れます

「入場料は払いたくないけど、雰囲気だけ味わいたい」という人はミュージアムショップをチェックしてみましょう。
オシャレなグッズがたくさんあって楽しいです。

また美術館の建築は凝ったものが多く、中に入るだけで良い刺激になります。

無料の美術館もたくさんある

ヘルシンキには無料の美術館や博物館もあります
こちらのサイトにリンクがまとめてあります。

情報は英語のみですが、サイト上で右クリックし「日本語に翻訳」すると簡単です。
一部ぎこちない日本語もありますが…。

参考 Free museums in HelsinkiMy Helsinki

7.お酒はホテル飲み(ホテルで景気づけ)

ヘルシンキのバー

ヘルシンキのとあるバー

フィンランドはお酒が高いです
酔いに任せて気ままに注文すると、かなりのお値段になります。
一方、スーパーや酒店alkoで買うと安くなります。

たとえば缶ビールは1本2ユーロ(260円)前後です。
一方、バーで注文すると5~6ユーロ(650~780円)はします。
カクテル類は高く、一杯8ユーロ(1040円)などです。

それでもバーの雰囲気を味わうのも旅の楽しみの一つ。
お酒好きの人はまずホテルで少し飲み、バーに出かけると節約になるはずです。

お酒の購入する時の注意

フィンランドでお酒を購入する時、年齢確認のために身分証明書を見せるよう言われることがあります
若く見られがちな人はパスポート等を持っていきましょう。

バーやディスコ、クラブに入る時も身分証明書の提示を求められることがあります。
この身分証明書はパスポート、国際運転免許証など、ちゃんとした物でないと受け付けてもらえませんので注意。

また、スーパーでは夜9時以降はお酒を売ってくれません。
酒専門店のalkoは日曜日はお休みです。

お酒を飲む時は計画的に。

【フィンランドのお酒事情】いつ飲む?法律は?買い方は?アルコールにまつわる話

以上です!

旅のお役に立てば嬉しいです。
ではまた~。

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