飛行機の揺れが怖い時の15の対策!具体策から心構えまで | Free and Light

飛行機の揺れが怖い時の15の対策!具体策から心構えまで

飛行機は怖くない

※この記事は過去運営していたブログの記事をリライトしたものです

飛行機が苦手だ。

嫌いな理由はいくつかあるが、とにかく揺れが怖いのだ。

飛行機が嫌いになったきっかけは、アメリカ旅行で乱気流に巻き込まれ、3時間ほど揺れっぱなしだったこと。

卒業旅行でタイに行った時、飛行機がエアーポケットに入ったのか、急にストンと落ちて肝を冷やしたのも影響している。

それでも、たまには日本に帰りたいし、海外旅行だってしたい。

そこで、飛行機に乗る怖さを軽減する15の対策を「具体的な対策」と「心構えと験担ぎ」に分けてシェアしよう。

具体策編

1 細かい揺れが始まったらトイレに行く

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大きな揺れの前にはだいたい前触れがある。まず細かくガタガタ揺れ始め、だんだん揺れが大きなっていく。

いきなりドカンと大きく揺れることはあまり無い。

(パイロットが「この先揺れる可能性があります」と告知してくれる場合もある)

細かくガタガタしだしたら、サッとトイレに立つようにしよう

シートベルト着用のサインが出ると、ずっとトイレに行けなくなるからだ。

最悪なのは、トイレに行きたいのに席を立てないこと。

恐怖に加えて、トイレを我慢…ツライ(しかもシートベルト解除のあとは行列ができる)。

細かく揺れ始めたら、まずトイレへ行き、「いつ揺れても大丈夫」と準備しよう。

2 揺れに合わせて自分も動く

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機体が揺れると恐怖で体が硬くなってしまう。

しかしジッとしていると揺れをもろに感じてしまうので、体を動かした方がいい

  • バックの整理する
  • 頭をまわして首をストレッチ
  • 足をバタバタ動かす

「揺れているのは飛行機じゃなくて、私!絶対、私!」と自分に言い聞かせよう。

揺れをもろに感じない分、恐怖も軽減できる。

大きな揺れと、自分の動きがシンクロした時は快感でもある。

周りを苛立たせない程度の貧乏ゆすりも効果的。

3 常にヘッドフォンを着用する

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飛行機の怖さを倍増させるもの、それは機体が揺れる時の音。

機体が揺れる時に起こる、

  • 機体が空気に打ちつけられる音
  • 荷物入れの中が移動する音
  • 飛行機がきしむ音

などは「ギシギシいってるけど落ちたりしないよね!?」という気持ちにさせるので、聞かないようにしたい。

常にヘッドフォンを着けて、外部の音をシャットアウトしよう

耳栓やフードをかぶってもいい。

急な音にビックリすることもなくなる。

4 おしゃべりする

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耳栓やイヤホンでも効果がない時は、誰かとおしゃべりすると良い。

同行者がいるなら、なんでもいいから話題を振って気を紛らわそう。

1人旅なら、隣の席の人に「揺れますね」と、話しかけても良い。

もし話す人がだれもいない場合、機内のwifiを使って「飛行機揺れてる(泣)」とツイートしたり、フェイスブックでシェアするのも良いかもしれない

5 ご褒美を用意しておく

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「飛行機が揺れたら、これをしてもいい」というご褒美を用意しておく

例えば、自分の好きなお菓子を持ち込んで、揺れたらそれを食べていいことにする。

ブランドチョコレートを揺れたらひとつ食べる、という感じ。

「揺れたら、良いことがある」状態にするのだ。

少し高価なもの、数が少ないものだと効果的。

次に揺れを我慢している自分に未来のご褒美を用意しておくこと。

例えば、旅先でひとつ余計に好きなものを買ってよいことにする、などと決めておく。

そうやって今度は「揺れても揺れなくても、どっちに転んでも良いことがある」状態にする。

揺れの長さや、回数でご褒美を豪華にするのも楽しいはず。

飛行機が触れるたびに「くそー、到着したらうまいもん食ってやる!」くらいの気持ちでいこう。

6 脱力系の本や漫画を用意する

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恐怖を感じるのは、脳みそが「ここは危険だ!逃げろ!」という信号を発するから。

だから脳みそに「大丈夫だよ、安心して」と伝えなければいけない。

そのために笑える漫画、本などを用意しておくと良い。

ただし「おもしろい」だけではダメ。

思わず 「くだらね~!」「バカだな~!」と脱力してしまうようなものを選ぶこと。

「私、なに真面目になってんの?」と思えるくらいのものを探そう。

旅行関連なら、大槻ケンヂ、さくら剛、たかのてるこのエッセイなどがオススメ(くだらなくないです!脱力系ということです!)。

生と死について考えさせられるような、シリアスな作品は選ばないように。

大学時代にめっちゃハマった一冊

ミゲルの話が好き

7 身体を温める

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ホラー映画の金字塔、「エクソシスト」では、わざと寒い場所で撮影して、役者の息を白くするよう演出したという。

寒さと怖さは結びついている

夏に心霊特集が組まれるのも、ヒヤっとする感覚があるから。

飛行機では厚手の靴下を持ち込んだり、ブランケットを多めにもらったりして、身体を温め気分を落ち着けよう。

ポカポカの状態ならあまり怖さを感じない。

8 あめを舐める

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飛行機が怖いなら「私は、今、飛行機に、乗っている」とじっくり考えてしまうのが1番いけない。

じっと席に座っているだけだと、思考ばかりがグルグル回る。

頭でなく、身体を使おう。

映画を見る、書き物、スマホで遊ぶのも良いが、一番簡単なのがアメを食べること。

食べ物ならなんでも良いが、長時間食べていられる、小さいという点でアメがおすすめ。

9 リラックスグッズを持ち込む

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耳栓、アイマスク、枕、ツボ押し…なんでもOK。

お好みのリラックスグッズを持ち込もう。

実際のリラックス効果はイマイチでも、「リラックスグッズがある」という気持ちが保険になって安心できる。

私はいつも以下のものを持って行く。

  • スリッパ(着席と同時に履き替える)
  • アイマスク
  • ニールズヤードのアロマ(臭いは撒き散らさないように)
香水が苦手ならニールズヤードの塗るアロマはいかが?

心構え、験を担ぎ編

1 募金する

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飛行機が揺れ始めると「神様!仏様!」と、ふだん祈りもしない神仏にお願いを始めるのは私だけではないはず(無宗教の人はご先祖様がおすすめ)。

即席信者になっても祈りやすくするために、飛行機に乗る前は募金をしたり、誰かに親切にしておこう。

「私は募金をするような良い人間です。お助けください。」と心の中でつぶやけば、救われる気持ちになる。

帰国の際は、円に変えられない現地通貨のコインを募金ボックスに入れてはどうだろうか。

2 必ず終わりがある、と考える

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飛行機の揺れを耐えているその瞬間も、着実に目的地へ近づいていることを思い出そう。

機内にいることも、揺れを感じることも、数時間我慢すれば必ず終わる。

どんな長いフライトも2日も3日も続くわけではない。

いくら飛行機が揺れても「しばらくしたら止まるだろ。あと〇時間で到着だ。」と考えれば肩の力が抜ける。

経験から言っても、揺れはしばらくしたら必ず止まる。

3 パイロットやCAを信頼する

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もし飛行機が危険な乗り物だとしたら、パイロットもCAという職業も成り立たない。

乗客を安全に飛ばせる能力があるからこそ、航空業界があるわけだ。

パイロットになるのは、適性試験からして難しいというし、相当なトレーニングをつんで操縦席に座っているはずだ。

またCAは接客だけが仕事ではなく、保安要員(乗客の安全を確保する人)であることを知っているだろうか?

トラブルが起きても(基本的に起こらない)、きちんと対処できるトレーニングを積んでいる。

パイロットとCAを信頼し、大船に乗ったつもりでいよう。

4 空気の道路を走っているイメージ

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飛行機は怖くても、車は大丈夫の人がほとんどだろう。

ならば機内では「車に乗っている」とイメージしてみよう。

車が揺れる一番の原因は、地面の状態。

砂利道なら小刻みにガタガタ揺れるだろうし、大きな岩のある場所では上下左右にガッタンガッタン揺れるだろう。

下り坂なら引っ張られるように感じるかもしれない。

飛行機も同じ。

違うのは空気の道路だということ。

もし、飛行機が小刻みに揺れてきたら、

「空気の砂利道を通ってるんだなー」

もし、ガッタンガッタンと大きく揺れるなら、

「空気の岩が転がってるなー」

ストンと落ちたら

「空気の坂道だなー」

と考える。

飛行機が怖いのは、目で見えない空気の上を飛んでいるから。

「空気=道」と考えると、イメージしやすくなって怖さが軽減する。

5 強運そうな人を探す

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飛行機の乗客は、運命共同体。

1人でも強運な人がいれば飛行機は安泰である。

飛行機に乗り込む時に、乗客の中に「この人は運が良さそう!」「オーラがすごい!」と思える人をこっそり探して「大丈夫」と自分に言い聞かせよう。

6 飛行機に乗る=冒険する、と考える

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冒険ものの映画、ゲーム、小説ってワクワクしますよね。

飛行機に乗る時、自分を冒険ものエンターテイメントの登場人物と考えてみよう。

インディアナ・ジョーンズでも、ハンターxハンターでも、好きなものを選んでOK。

冒険エンターテイメントなら、飛行機が揺れたり、トラブったりし方がおもしろい。

旅行や出張を「冒険」という言葉に置き換えると、飛行機の揺れもワクワクしないだろうか?

まとめ

具体策まとめ

  1. 細かい揺れが始まったらトイレに行く
  2. 揺れに合わせて自分も動く
  3. 常にヘッドフォンを着用する
  4. おしゃべりする
  5. ご褒美を用意しておく
  6. 脱力系の本や漫画を用意する
  7. 身体を温める
  8. あめを舐める
  9. リラックスグッズを持ち込む

心構えまとめ

  1. 募金する
  2. 必ず終わりがある、と考える
  3. パイロットやCAを信頼する
  4. 空気の道路を走っているイメージ
  5. 強運そうな人を探す
  6. 飛行機に乗る=冒険する、と考える

ちょっとだけでも、あなたの飛行機への怖さや不安が軽減できれば嬉しい。

最後にその他おすすめ旅行記。

これは日本にいる時すごいハマったのですが、飛行機で読むと面白すぎて吹き出しちゃう可能性あり。