イッタラの食器、タイカシリーズを6年使った感想【皿、ボウル】

フィンランド人の定番、イッタラ

食器メーカーのイッタラは、フィンランドの国民的なブランドだ

iittala/Arabia/Rorstrand 公式通販サイト

iittala/Arabia/Rorstrand 公式通販サイト

日本でイッタラといえば、デパートの北欧雑貨売り場で売られている少し特別なイメージのあるものだが、フィンランドでは普通のスーパーで売られているほど身近な存在である。高級というよりは定番。安くはないが、それほど高くもないとっつきやすさがある。

イッタラ製品は使いやすく、生活に根ざしたデザインを重んじるフィンランドならではの良さがある。しかしミニマルかと思えば、思いっきり大胆な柄もあったりとメリハリが効いていて楽しい。新しいデザインが発表されると、足を止めて見入ってしまう。

イッタラのタイカを6年使った感想

我が家の食器はほぼイッタラだ。初めてフィンランドに来た時、イッタラのタイカ(Taika)シリーズに恋してしまい、結婚したらこの食器を使う!と決めていた。

タイカ | iittala/Arabia/Rorstrand 公式通販サイト

タイカ | iittala/Arabia/Rorstrand 公式通販サイト

そして念願かなって、結婚祝いに3種のタイカを手に入れた。

f:id:freeandlight:20170828160248j:plain

  • タイカ ボウル 0.6L ブルー
  • タイカ プレート 22cm ブルー
  • タイカ プレート 30cm ブルー
6年使った今でも素敵だなと思う。派手と言えば派手だが、どんな料理を載せても合う。長く使った割には傷などが気になることは無く、毎日ガンガン使っている。しかし、実はちょっと思うところがある。

…1番右の大皿はいらなかった…

30cmプレートはデカすぎた

食器を揃える時、「どうせならシリーズで」と深く考えず買ったが、30cmのプレートは大きすぎて使い勝手が悪かった。

問題は我が家の食器棚に入らないことだ。棚からプレートの端がはみ出して「あ…(絶望)」となった。
※うちの食器棚が特別小さいわけではない

食器は絶対に食器棚の大きさを測ってから買おう。特に30cmプレートはかなり大きいと心得よ。
いや、本当は大きさを事前に測らなかった私が悪いんです…ハイ。

仕方なく引き出しに収納している。

f:id:freeandlight:20170828162854j:plain

大きい皿は洗うのも問題だ。我が家は食洗機を使っているのだが、30cmのプレートは食洗機に入るギリギリの大きさである。しかも置く場所を間違えると食洗機のプロペラが当たってしまう。乾かす場所も取る。

大抵は22cmプレートで事足りているので、タイカシリーズが好きな人は22cmをおすすめする。もし買い換える機会があるなら、テーマの一回り小さいのにしようかな…。

0,6Lボウルは帯に短したすきに長し?

逆に左上の0,6Lのボウルは大きすぎず、小さすぎず、という一見良さそうな感じなのだが、逆に「大きすぎる、小さすぎる」と思える時がある。なんだかんだで毎日使っているが、ラーメンを食べるには小さい、コーンフレークを食べるには大きい、お茶碗として使うには大きい…という感じ。

最初は丼物に良いと思ったが、載せる具によっては小さ過ぎたりする。スープにはちょうど良いのだが、そうしょっちゅうスープを飲むわけでもない。もう一回り小さいサイズとラーメン丼サイズの物を組み合わせて使う方が良かったかもしれない。後悔はしていないが、少し中途半端なのが気になる。

しっくり来ない、というか…。


イッタラが素晴らしいブランドなのは間違いないが、6年目で思うのは、用途と収納を考えたサイズ選びは大事だということ。まあ、どんな食器も6年も使えばそれなりに文句も出るでしょう…。それでこの程度なら許容範囲か。

食器は一度買ったらそう簡単に壊れないので(イッタラは丈夫だしね)、じっくり吟味するのが重要だ。とはいえ実際に使うまで解らないことが多いので、このレビューが役に立てば嬉しい。

保存

保存

保存

保存

保存