さあ、フィンランド。

Foamieのシャンプーバーを使った感想・使い方・注意点

プラスチックゴミを減らすために、シャンプーバーに挑戦してみたよ!

みんみ

家庭ごみを減らすゼロ・ウェイスト界隈で話題になっていたシャンプーバーを使ってみた。

シャンプーバーとは頭髪用の固形石鹸のこと。
液体シャンプーのようにプラスチックボトルに入っていないことから、環境への意識が高い方やミニマリストに人気がある。

購入したのは、ドイツ発ブランド「Foamie」の「Foamie Shampoo Bar for Damaged  – Floral Flair」というヴィーガン・シャンプーバー

先日使ってみたので、感想などをまとめました。

この記事はこんな方におすすめ
  • Foamieのシャンプーバーの使い心地を知りたい
  • エシカルなシャンプーバーを知りたい
  • きしまず、石鹸カスの出ないシャンプーバーが知りたい

Foamieのシャンプーバー「Floral Flair」の感想

Foamie website

 

結論から言うと、シャンプーとしては悪くないが、ちょっと難あり…というのが正直なところ。

では細かく見ていこう。
※ちなみに私の髪は太いストレート。量は多い方。

石鹸シャンプーとシャンプーバーの違い

本題に入る前に、石鹸シャンプーとシャンプーバーの違いを確認しよう。

といっても、ハッキリした違いは見つけられなかったが、石鹸シャンプーはその名の通り「石鹸」。
一方、シャンプーバーは、液体シャンプーを固形石鹸の形にしたものを指すようだ。

Foamieはエシカル?ゼロ・ウェイスト?

ヴィーガン・シャンプーバーに興味のある人は環境や動物への意識の高い方、ゴミを減らそうと頑張るゼロ・ウェイスターではないだろうか。
私がシャンプーバーを試したのも、シャンプーのプラスチックボトルが嫌だったからだ。

そのため、Foamieがいかにエコなのか気になるところだ。

しかし、開けてビックリFoamieのシャンプーバーにはナイロン(=化学繊維=ゼロ・ウェイストじゃない)のネットが入っていた

ガビーン。
い、いや、説明をちゃんと読まない私が悪い…。

しかし、シャンプーバー自体は環境や動物へしっかり配慮されている。
本家サイト、別の販売サイトの説明を翻訳しよう。

  • ボトルに入っているシャンプーより環境に優しい
  • ドイツで皮膚科学に基づきテスト、製造された
  • ヴィーガン、クルエルティフリー(動物実験ナシ)
  • パラベンフリー、シリコンフリー、硫酸フリー、着色料ナシ
  • ミネラルオイルやナノ粒子を含まない

エシカルな石鹸であることは間違いない。

でもネットが植物製だったらなぁ…。
残念。

 

参考 Floral FlairFoamie 参考 Foamie Shampoo Bar for Damaged Hair | nobeFoamie Shampoo Bar for Damaged Hair | nobe

 

ポイント
  • Foamieはエシカルな選択肢
  • ゼロ・ウェイスター、脱プラスチックの人は注意

使い心地は?→泡立ては慣れが必要

Foamieの使い方はビデオで紹介されているが、簡単にまとめると以下のとおり。

  1. 石鹸を付属のネットに入れ、口を縛る
  2. 水で濡らしたら、手で泡立てる
  3. 泡を頭皮、髪全体につけ洗う
  4. すすいで終了

石鹸シャンプーはよく、「石鹸をこすりつけちゃだめ!泡だけで洗え!」と言われる。
しかしFoamieはビデオを見る限り、少し泡立てたら髪に直接つけても良いようだ。
実際、手でこすってもモコモコ泡はできなかったので、軽く髪に押し付けて洗った。

シャンプー中「このやり方で合ってるのかなぁ?正解がわからん…」と困惑気味だった。
しかし、軽く二度洗いすると泡もよくたち、地肌もスッキリ洗うことができた。
ただ泡を行き渡らせるために、クシなどで髪を整えながら洗う工夫は必要かもしれない。

石鹸シャンプーだと、この時点でかなりきしみを感じる場合がある。
一方、Foamieの洗い上がりは液体シャンプーとあまり変わらず、きしまなかった
酢リンスをする必要も感じなかったのは嬉しかった。

ポイント
  • 泡立ちは弱め
  • クシなどで髪を整えながら洗うと良い
  • 泡立てには慣れが必要
  • 石鹸シャンプーにあるようなキシミは感じない

洗い上がりは?

シャンプー後

Foamieは3種類あり、私が使ったのは「for Damaged(傷んだ髪用)」というピンクの箱のもの。

公式サイトの説明には以下のように書いてあった。

  • 傷つきやすい髪に向いている
  • ダメージヘアーに輝きとコシを与える
  • イラクサの天然植物エキス配合
  • 魅力的なジャスミンとパチョリの香り
  • 髪と頭皮に適したpH

まとめると「ダーメジヘアーに特化した環境に優しいシャンプーバー」ってところだろうか。

実際洗った感想としては、特別「ケアされた」という感じはないが、キシミや乾燥もなく看板に偽りはないだろう。
まとまりも悪くない。

 

このシャンプーバーを使ってなによりホッとしたのは、石鹸カスが出なかったことだ
石鹸シャンプーをやった時は石鹸カスがひどく、髪を梳かす度にクシが真っ白になった。

プラスチックボトル入りのシャンプーを買わずに済み、この洗い上がりなら私はかなり満足だ

ポイント
  • 乾燥後もキシミやパサツキはない
  • 石鹸カスは出ない

気になった点

と、全体的には不満はないのだが、気になったのは臭いだ

Foamieを家で開封すると「買ってくれてありがとう!ぼくは石鹸だよぉぉお!」と、主張の強い臭いがしたのでビックリした。
悪い臭いではないし、いわゆる柔軟剤のケミカルな臭いとも違うのだが、子どものころ「お歳暮でもらった石鹸セットを開けた時」の思い出が甦った。

開封後は洗面所がFoamie臭に。
シャンプー後、髪に鼻を近づけるとうっすらFoamieの香りが残っていた。

石鹸から発する臭いは一度使った後収まったが、無香料にこだわる人にはおすすめしない。

 

もう一つ気になったのは値段。

フィンランドでは6ユーロ90セントと結構高い
箱には25回分と書いてあったが(髪の長さにもよる)、贅沢なシャンプーであることは間違いない。
私は頻繁にシャンプーをしないので気にしないが、節約したい人にはおすすめない。

ポイント
  • 臭いは好みが別れる
  • 石鹸の香りが苦手な人は注意
  • 値段が高い

まとめ

  • Foamieはエシカルな選択肢
  • ゼロ・ウェイスター、脱プラスチックの人は注意
  • 泡立ちは弱め
  • クシなどで髪を整えながら洗うと良い
  • 泡立てには慣れが必要
  • 石鹸シャンプーにあるようなキシミは感じない
  • 乾燥後もキシミやパサツキはない
  • 石鹸カスは出ない
  • 臭いは好みが別れる
  • 石鹸の香りが苦手な人は注意
  • 値段が高い

シャンプーとしては総合的に見て満足。
しかし、超お気に入りとか、絶対リピートという感じではないので、次回は別のシャンプーバーを試してみたい。

以上!

参考になれば幸いです。

Moi moi!