クズ野菜で作るベジブロスースープキューブの代わりに

ゼロ・ウェイスト運動に影響を受けて、家庭ゴミを減らそうとがんばっている。

ゼロ・ウェイスト運動とは「ゴミを極力ゼロにする」運動のことだ。自治体の取り組みを指す場合もあるが、家庭ごみを減らす意味でも使われている。

ユーチューブにはこのライフスタイルを送っている人の動画がたくさんあって、すっかり影響を受けてしまった。「半年分のゴミがジャム瓶1個に収まる」なんて人もいて、それなりにストイックなのだけれど、肩の力が抜けていて楽しそうなのだ。自分もゼロとはいかないが、レス(less)・ウェイストならできるかな?と少しづつ生活を見直しはじめた。

家庭ごみを減らすには、容器やパッケージなどのゴミが出る食品を買わないことが1番だ。そこでスープキューブや野菜スープの素の代わりになるという、ベジブロスを作ってみた

ベジブロスとは?作り方は超簡単!

ベジブロスとは、料理の際に食べられない部分として捨てられるくず野菜を利用した手作りダシのこと。野菜の皮や根、食べられない葉の部分にはファイトケミカルという抗酸化力や免疫力を高める効果が期待される物質があるらしい。
※ファイト(phyto-)は植物という意味。

作り方は簡単。

約1.5リットルの水に両手いっぱいの野菜くずと少量の酒を入れて30分ほど煮るだけ。水代わりとして料理に使えて、味も栄養も足せるという。作ってみるしかない!

ベジブロスに挑戦!

用意したクズ野菜はこちら。

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入れたのは以下のとおり。

  • かぼちゃの中わた、種、へた
  • だいこんの皮、頭、根
  • たまねぎの皮
  • しょうがの皮
  • にんにくの皮、硬い所
  • 昆布
  • 白ワインをスプーン1杯(酒がないので)

これを30分ほど中火で煮る。

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ザルで濾してできあがり。

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初めて作ったベジブロスはきれいな琥珀色になった。喜び勇んで味見する。

ゲ、苦い!

ウマー!な感じを期待したのにショックをうけた。「ベジブロス 苦い」で検索してみると、玉ねぎの皮が苦味の原因だとわかった。いっぱい入れちゃったよ…。料理に混ぜれば苦味は消えるらしい。

試しにムール貝のリゾットに投入。いつもは市販のスープキューブを入れているのだが…ベジブロス、ちゃんとスープキューブの代わりになってる!!

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さらに野菜スープも作ってみた。

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水で作るより、味が深い!ごはんもベジブロスで炊いてみたところ、甘みが増した気がした。

ベジブロスは冷蔵庫で3日程もつらしいが、冷凍庫でも保存できるそう。お金もかからず、簡単、おいしい、健康に良い。ベジブロス最高。

もうひとつメリットとして「私って料理上手」感がでることもあげておこう。拍子抜けするほど簡単にできるベジブロス、おすすめだ。