チープカシオの腕時計でスマホ依存がマシになった

スマホ依存対策に腕時計

海外生活にスマートフォンは欠かせない。

ニュースも本もスマホで読むし、学校では辞書として活躍する。日本の書籍なんて手に入らないからキンドルは貴重なエンターテイメントでもある。しかし暇さえあればスマホをいじる生活に体が耐え切れなくなった。手首が痛みだした。

スマホを使わないように心がけるようになったが、気づくとスマホをいじっている。夫に「依存症」と言われる。これはまずい。

ある日、スマホで時間を調べると、そのままメールチェックなどをしてしまう癖に気がついた。そこで腕時計を買った

カシオのJMW-59-7BF。チープカシオと呼ばれているやつだ(が、30ユーロくらいしたので、特別安くはなかった)。

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スマホをいじる機会が格段に減った

ずっと腕時計が苦手だった。人生で腕時計を買ったのは4、5回だが、全部捨てている。

多機能な腕時計を買った時は、初めこそ喜んで付けていたものの、その重さに耐えられず、カバンに入れて持ち歩くという意味不明なことになった。しかもミュージカル鑑賞中にアラームが解除できなくなり、周に迷惑をかけた苦い思い出もある。

デザインに惹かれておもちゃのようなスウォッチの時計も一時集めていたが、肝心の時間が解りずらく、使わなくなった。目盛りのない時計は本当に使えない。時計選びを完全に間違えていた。

人生10年ぶりぐらいに買った腕時計、チープカシオ。

軽い!薄い!見やすい!

最高だった。

程よく地味で、いろんな服に馴染む。チャコールに近い黒がアクセントになる時もある。今はスマホ対策というより、時計が気に入ってほぼ毎日つけている。

今までサッと時間を確認できることに大した価値を感じていなかったが、バスを待っている時や待ち合わせの時に、手首に時計がくっついているのは思った以上に便利なことも知った。

テストの時、机の端に腕時計を配置すると、なんとなく自分の空間ができたようで落ち着けるのも発見だった。

しいて問題をあげるなら、カレンダー機能はいらなかった。月によって31日があったりなかったりするので、月末に調整するのが面倒くさい。1日ずれたまま放置してしまうこともある。

またアナログなので、サマータイム制度のある国では気をつけたい。サマータイムに時間を直すのを忘れて遅刻しそうになり、学校まで死ぬほど走った時は、一瞬だけ時計が嫌いになった(八つ当たりです)。

家では勉強机の上に置いて、置き時計として使っている。

美しい。買って良かった。